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ドラム式洗濯機は二度と買わない!という人の理由が驚愕

ドラム式洗濯機は二度と買わない!という人の理由が驚愕
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ドラム式洗濯機は二度と買わない!毎日欠かせない洗濯機がすぐに故障したり、落ちると思っていた汚れが落ちていなかったり。

思ったより乾かなかったり、実際に置いてみると大き過ぎたり。

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べて、値段が高いうえに毎日使う物なので、自分の求めていたスペックではなかった場合、もう二度と買わない!

と思ってしまうのに無理はありません。

こちらの記事では、少しでも満足のいくお買い物ができるように、ドラム式洗濯機を使用し、二度と買いたくないと思ってしまった理由や、後悔しないために未然に防ぐ方法を詳しくお伝えしていきたいと思います。

目次

ドラム式洗濯機は二度と買わない!という人たちの理由

よく挙げられる理由がこちらです。

  • 価格が高い
  • 修理代が高い
  • 洗浄力が弱く予洗いが必要になった
  • 思ったより乾かない
  • サイズが大きすぎた

しかし、事前にリサーチしておくことで、もう二度と買わない!という後悔を軽減することはできるはずです。

ドラム式洗濯機のデメリットにはどんなものがあるのか見ていきましょう。

ドラム式洗濯機のデメリットは?

ドラム式洗濯機のデメリットと言われているものを紹介しますね。

泥汚れに弱い

泥汚れに弱い為、小さなお子さんや、仕事柄服が汚れやすい大人の方がいるご家庭では予洗いが必要になる可能性があります。

高い

縦型洗濯機の価格が10万円前後なのに対し、ドラム式洗濯機は20万円前後の物が多くあります。

洗濯物を途中で追加できない

ドラム式は縦型と違い、洗濯槽が横向きになるため、水が入った状態で扉を開けてしまうと中の水が出てしまいます。

そのため扉がロックされてしまい開けることができず、途中で追加ができません。

しかし、水位によっては扉を開けられることもありますし、メーカーによっても違うそうなので、一度確認してみるといいでしょう。

子供の閉じ込めが心配

過去には子供が洗濯機に閉じ込められてしまった痛ましい死亡事故が起きています。

小さなお子さんがいるご家庭では、普段から洗濯機には入らないように注意をしていると思います。

しかしそれでも子供が素直に聞いてくれるとも限らないですよね。

念には念を、親御さん自身もチャイルドロックを活用して、安全対策は徹底的にしていきましょう。

デメリットも、購入前に知っているかどうかで、心持ちも変わるのではないでしょうか。

ドラム式洗濯機の寿命

寿命は約7~10年程と言われています。

高いお買い物なので少しでも長く使いたいですよね。

故障をしても、修理で直る可能性もあるため、長期保証の加入をおすすめします。

購入する際には保証が付くのかどうかも併せてチェックしておきましょう。

しかし、普段から故障しないためにも、異物が入らないようにポケットのチェックなどは欠かさずにやっておきたいですね。

そうすることでポケットに入ったティッシュで洗濯物が大変なことに・・・!

という厄介な事態も一緒に、未然に防ぐことができるかもしれません。

縦型とドラム式の違い・電気代や水道代は?

縦型洗濯機

  • ドラム式に比べて洗浄能力が高い
  •  泥汚れに強い
  • ヒーター乾燥式
  •  本体価格が安い

たくさんの水を使ってこすり洗いをするので、泥汚れなどの固形汚れには強いですが、その分水をたくさん使うという事で水道代が高くなってしまいます。

また、ヒーターで温度を上げるため、乾燥機能を頻繁に使う場合は電気代が高くなります。

ヒーター乾燥式では高温で乾かすので(ドライヤーで乾かすようなイメージ)、衣類の傷みや縮みが起きやすいです。

価格はドラム式に比べて安く抑えられます。

ドラム式洗濯機

  • 縦型洗濯機と比べて使う水の量が少ないため省エネ
  •  皮脂汚れに強い
  •  乾燥機能はヒートポンプ式が主流
  •  本体価格が高い

縦型洗濯機と比べて使う水の量が少ないので、水道代の節約になります。

そのため洗剤の濃度も濃くなり、皮脂汚れも落ちやすいです。

乾燥方式はヒートポンプ式で、熱交換器を使って乾燥させるので、(エアコンの除湿機能を使って乾かすようなイメージ)ヒーターも水も使わないため、電気代を安く抑えられます。

またヒーター乾燥式よりも低い温度で乾燥させるため、傷みや縮みが少ないです。

価格は縦型に比べて高くなるものがほとんどです。

ドラム式はもう買わない!とならないための選び方

ドラム式洗濯機を買って後悔しないためには・・・

  • 家族構成や、普段どんな種類の汚れが多いのかを改めて考えてみる。
  • 気になる商品はレビューなどをチェックしてみる。
  • 設置場所だけでなく、搬入経路の幅や高さなども購入前に調べておく。
  • 扉が左右どちらに開くのが使いやすいのか、開いた時の広さが足りるのかも忘れずにチェックしておく。
  • しっかり乾燥させたければ、洗濯物を詰め込みすぎない。
  • 故障した時のために長期保証に入っておく。
  • 普段からフィルターの掃除をこまめにする。

是非、ドラム式洗濯機を購入する際はこちらを参考に、ご検討してみてください。

ドラム式は高いですが、ガス式でなくても洗濯機能+乾燥機能も充実しているので、実はコスパ最強なのではないでしょうか!?

色々なメリットデメリットがありますが、高いお買い物なので、しっかり理解した上で納得のいくお買い物しましょう!

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