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知らない電話番号は出ないほうがいい?出るときの注意点・折り返しかけた方がいいケースとは

知らない電話番号は出ないほうがいい?出るときの注意点・折り返しかけた方がいいケースとは
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知らない電話番号からかかってきた時は出ないほうが良いでしょう。

待ってみるか、ネットで電話番号を検索してみても良いです。

電話番号検索で、かけてきた会社などわかることがあります。

もし出るとなったときの注意点は、「名前を言わない」こと。

なぜなら、個人情報を知られないようにするためです。

詐欺やしつこい勧誘の場合、個人情報に関する質問をしてくることがあるので、絶対に答えないでくださいね。

反対に、折り返しかけた方が良いケースもあります。

それは、「就活中やバイトの面接後にかかってくる電話」の場合。

会社から合否の連絡がかかってくるからです。

この場合はすぐに折り返ししましょう。

それでは、知らない電話番号からかかってきた時の対応方法や、出る時の注意点など、詳しく説明していきますね。

目次

知らない電話番号は出ないほうがいい?出るべき?

知らない電話番号は出ないほうがいい?出るべき?

知らない電話番号からかかってきた時は出ないほうが良いでしょう。

万が一、個人情報を知られてしまったら大変だからです。

実際、知らない電話番号から電話がかかってきた時は「出ない」方が多いようです。

出ない理由は、「営業や勧誘がしつこい」「詐欺かもしれない」など。

一方、出る派は「大事かもしれないからとりあえず出る」という意見がありました。

それぞれの意見をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

出ない派の意見

  • マンションの勧誘がしつこいから
  • 詐欺の電話かもしれない
  • 初めは出ないけど、何回もかかってくるようなら考えるかも
  • 出ないで、番号をネットで調べてみる
  • 単純に怖い

出る派の意見

  • とりあえず出てみる
  • 取引先の人から仕事の用件かもしれない
  • 出るけど自分の名前は名乗らない
  • 知り合いが電話番号を変えたかもしれないから
  • 相手が間違い電話だったら可哀想だから

もし知らない電話番号からかかってきて出なかった場合、本当に要件があれば相手から再度かけてきますよね。

もしくは留守番電話にメッセージを入れてくれることも。

出た電話が詐欺やしつこい勧誘で、悪いことに巻き込まれたら大変です。

また、電話番号をネットで検索すると相手が判明することもあるので、気になる方は調べることをオススメします。

知らない番号には出ない設定にすることはできる?

知らない番号には出ない設定にすることはできる?

知らない番号からかかってきても、出ない設定にすることができるんです。

AndoroidでもiPhoneでも設定できるので、詳しく説明していきますね。

Andoroidの場合

  1. ホーム画面の通話アイコンをタップする
  2. メニューをタップして、「通話設定」を押す
  3. 次に「着信拒否設定」をタップ
  4. 「着信拒否」をスライドしてONにする
  5. 「拒否する着信の種類」が出てくるので、拒否したいものをONにする
  6. 設定完了

「拒否する着信の種類」には、「電話帳登録外・非通知・公衆電話・通知不可能」の4種類あるので、使い分けできて便利ですね。

※ただし、機種によって設定方法が異なるので、わからない場合は契約の携帯電話会社に問い合わせてみましょう。

iPhoneの場合

  1. ホーム画面の「設定」を開いて、「電話」を選択
  2. 「電話」画面を下にスクロールして、「不明な発信者を消音」をタップ
  3. スライドして設定をONにする
  4. 設定完了

これを設定すると、着信音は鳴らずに履歴に残ります。

また、留守番電話サービスに入っている場合は、留守番電話につながるんです。

設定を解除したい場合は、上記の操作をオフにするだけでOK。

もし知らない番号に出たくない場合は、設定してみてはいかがでしょうか。

出ないと失敗するケースはネット注文やサポートからの返信

出ないと失敗するケースはネット注文やサポートからの返信

ネット注文や、サポートからの返信に出なくて失敗するケースがあります。

ではどんなケースがあるか、一緒に見ていきましょう。

ネット注文した時に電話がかかってくるケース

  • 在庫が欠品してしまった
  • 納期が延びてしまうので、他の商品を勧める
  • 何かしらの確認事項があった場合

など。

決済後に変更があった場合、店側から電話がかかってくることがあります。

この電話に出ないと、注文した商品はいつまでも届かないことに。

ネット注文した場合は、注文したお店の電話番号を控えておくと良いですね。

サポートから返信がくるケース

サポートセンターやカスタマーサービスに電話すると、折り返しになることがあります。

もし折り返し電話に出なかった場合、すぐにまたかかってくるかどうかはわかりません。

こちらから電話をかけたとしても、同じ担当につながらない場合もあります。

サポートからの折り返しは、あらかじめかかってくる電話番号を聞いておき、出るようにしましょう。

出るときの注意点「名前を言わない」ほか

出るときの注意点「名前を言わない」ほか

知らない番号からかかってきた電話に出る時の注意点は、「名前を言わない」です。

名前を言わない方が良い理由は、「個人情報を知られないようにするため」。

もし詐欺の電話だったら、個人情報を知られることで、簡単に狙われてしまいます。

個人情報は名前だけでなく、家族構成・職業・生活リズムなどから特定されることも。

名前を名乗らなくても、情報を引き出すような質問をしてくるので、一切答えずすぐに切りましょう。

そのほか、しつこい営業や勧誘の可能性もあります。

ここでも、個人情報に関わる質問をしてくることがあるので、丁重に断りすぐに切るのが安全です。

いずれの場合も、知らない番号からかかってきた電話に出る時は名前を言わず、個人情報に関する質問をしてきたらすぐに切ってくださいね。

また、金銭の要求や脅しといった明らかにおかしい場合は、警察に相談してください。

折り返しかけた方がいいケースは?就活中やバイトの面接後

折り返しかけた方がいいケースは?就活中やバイトの面接後

知らない番号から電話がかかってきて、折り返しかけた方が良いケースは、就活中やバイトの面接後です。

就活やバイトで面接をすると、合否の結果が電話でかかってくることがあります。

もし折り返しかけなかった場合、せっかく合格していたのに連絡が取れなかったため不採用になってしまった、なんてケースも。

また、就活やバイトで面接する会社の電話番号は、必ず登録しておきましょう。

そして電話に出られなかった場合は、なるべくすぐに折り返しかけてくださいね。

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