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クリックポスト内容品の書き方【2023】プレゼントで秘密にしたい時はどうする

クリックポスト内容品の書き方【2023】プレゼントで秘密にしたい時はどうする
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クリックポストの内容品は、基本的に他の郵送方法と同じく具体的な品名を書きます。

「雑貨」「小物」などの大まかなカテゴリーではなく、「トレカ」「アクリルスタンド」「ハンドメイドアクセサリー」など、具体的に入力しましょう。

全国一律185円(税込)で荷物を送ることができ、メルカリなどのフリマアプリなどの発送にぴったりなクリックポスト。

今回は、クリックポストの内容品の書き方を詳しく説明します!

また、プレゼントで内容品を秘密にしたい場合や内容品を誤って入力してしまった場合の対処法、その他クリックポストの禁制品についても解説します。

目次

クリックポスト内容品の書き方

クリックポストの内容品は、なるべく具体的に入力することが望ましいです。

また、内容品を記入することは必須。

クリックポストの禁制品に該当しないことを確認したうえで、品名を具体的に入力し、印刷しましょう。

たとえば

  • トレカ
  • アクリルスタンド
  • 缶バッジ
  • ブロマイド

など。

ハンドメイド品の場合は「革製品」「木製品」などでも送ることができます。

ちなみに、クリックポストの内容品を入力せず、空欄にしたままだと、差し戻しになる場合もある様です。

せっかく送付したのに差し戻しになると、時間も手間もかかってしまうので、内容品は必ず入力するようにしましょう。

クリックポストでは、現金、信書や貴重品、危険物などの禁止されているものがあるので注意しましょう。

禁制品一覧は下記です。

クリックポスト禁制品一覧

  • 現金
  • 貴重品(宝石・貴金属など)
  • 郵便禁止物(爆発物・危険物・毒劇物など)
  • 信書(請求書・履歴書・受取人の情報が記載された文書など)

引用:日本郵便「信書に該当するものを教えてください」

内容品は「雑貨」じゃダメなの?

クリックポストの内容品には、レターパックなどと同様で「雑貨」などの抽象的なカテゴリー名ではなく、具体的な品名を記載する必要があります。

しかし、クリックポストは、航空輸送ではないため、航空輸送を行うレターパックなどと比べると内容品記載の規定はそれほど厳しくありません。

クリックポストの内容品記載は、禁制品が入っていないかを確かめることがメインの目的なので、どうしても記載したくない場合は抽象的な記載でも送ることができます。

クリックポストは、紛失や盗難、破損にあった際の保証がないため、具体的な品名を書くと盗まれてしまいそうな場合には、少し内容を濁して入力すると良いかもしれません。

実際、クリックポストの内容品に、「雑貨」と入力しても引き受けは可能なようですが、危険物が入っていないかの確認をされる場合があるようです。

手間を省くためにも、基本的には具体的な品名を入力するのがおすすめです。

また、希少価値の高いライブチケットや高価なもの、限定品などは、補償がついている郵送方法で送付する方が安全です。

クリックポストの内容品が「プレゼント」中身を知られたくない時は?

贈り物などで、どうしても相手に中身を知られたくない場合は、内容品の記載が抽象的でも届けることができます。

クリックポストは、航空輸送を行わないため、内容品が禁制品でない限りは送付が可能です。

ただし、「プレゼント」「贈り物」「ギフト」などは、中身が禁制品かどうか判断することができないため、できるだけ具体的な品名を入力しましょう。

相手にサプライズでプレゼントを届けたい場合も、「衣服」「アクセサリー」「ゲームソフト」などある程度具体的な品名を書くことが望ましいです。

NG例まとめ

  • プレゼント
  • 贈り物
  • ギフト
  • 香典返し

プレゼントで相手に内容を知られたくない際も、差し戻しを防ぐため、禁制品でないことを証明できるくらいの品名入力はしておきましょう。

内容品を間違えたら?

クリックポストの内容品を間違えて記載してしまった場合、修正する必要があるケースは主に2つです。

禁制品に該当する場合

誤って入力した品名が、禁制品に該当する場合は修正する必要があります。

実際には現金が入っているにも関わらず、「書類」と入力した場合などは、クリックポストの禁制品に該当するだけでなく、詐称とみなされることもあるため、気をつけましょう。

「クリックポスト」と記載してしまった場合

内容品に、「クリックポスト」と記載してしまった場合、何も記載がないのと同じこととなってしまいます。

「クリックポスト」と入力した場合、禁制品に該当しないか判断することができないため、再度具体的な品名を記載した新しいラベルを貼る必要があります。

一方、間違えて入力してしまった内容品が、禁制品に該当しない場合、多少の間違いがあっても問題はありません。

例えば「CD」が入っているのに「Blu-ray」と記載してしまった場合などは、どちらも禁制品には該当しないため修正しなくても大丈夫です。

クリックポストで送れないものをおさらい

クリックポストで送ることができないものは、ズバリ「禁制品」に該当するものです。

現金や高価な貴金属、信書などは、クリックポストで送ってはいけません。

また、クリックポストは紛失時や盗難時の補償がないため、必ず無事に届けたいものや高価なものを送るのは控えるのがベターです。

他の郵送方法に比べてお手頃な価格で送ることのできるクリックポスト。きちんと注意事項にも目を通して、活用してみてくださいね!

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