MENU

ハイセンステレビの寿命は?壊れやすいは本当なのか 

ハイセンステレビの寿命は?壊れやすいは本当なのか
[PR]

ハイセンステレビの寿命は、7~9年程度と言われています。


国産メーカーのテレビの寿命も、平均すると7~9年程度ですので、ハイセンステレビが特別壊れやすいということはないと言えます。

ハイセンスは中国の会社のため、日本国内ではマイナスなイメージを持つ人が多くいました。

しかし、現在のハイセンステレビは品質もかなり向上しており、おすすめできるメーカーの1つとなっています。

今回は、ハイセンステレビの寿命はどれくらいなのか、壊れやすいと言われているのは本当なのか等詳しく解説していきたいと思います。

目次

ハイセンステレビの寿命はどれくらい?他のテレビと比較

ハイセンステレビの寿命は、平均で7~9年程度と言われています。

ハイセンステレビの寿命は中国製という点等から短いと思われがちですが、実は国産メーカーのテレビと変わらないんです!

各社の平均的な寿命を比較してみると…

ハイセンス7~9年程度
パナソニック7~8年程度
シャープ8年程度
ソニー8~9年程度
東芝7~8年程度

というように、国産メーカーとハイセンスとで、寿命について差がないと言えますね。

「国産メーカー以外の製品は壊れるのが早いから心配…」という方も多くおられますが、現在は国関係なく品質の良い製品が続々と登場していますので、安心して使ってくださいね。

テレビの中身だけ共通のものだったりしますよね。

壊れやすいという噂の原因は

ハイセンステレビが壊れやすいという噂の原因は、中国というイメージと、2017年以前のハイセンステレビが壊れやすいという声が多かったからと考えられます。

ハイセンスは、中国でメジャーな大手家電メーカーです。

以前からハイセンステレビは日本でも販売されていましたが、今ひとつ人気がありませんでした。

日本ではテレビに限らず、「中国製の製品=壊れやすい」というイメージの人が多くいたことも原因の1つかもしれません。

そして、実はハイセンスは2018年に、日本の大手家電メーカーである東芝のテレビ事業を買収したんです!

これには私もびっくりしました。

それに伴い、2018年からハイセンステレビにも東芝の技術が使われるようになったという訳です。

2018年に買収する以前は、やはり国産メーカーと比較すると、品質が落ちるという口コミが多かったこともあり、現在も壊れやすいという噂が残っているものと思われます。

ハイセンステレビを選ぶデメリットはあるの

ハイセンステレビを選ぶデメリットを挙げるとすれば、故障・修理等に関するサポートが国産メーカーよりもわずかに劣るということです。

実はハイセンステレビ、近年の口コミはかなり良く、デメリットと言える点がほとんどありません。

そんな中、個人的にデメリットかな…と思うことは、故障・修理等に関するサポートが少し利便性に欠けるという点です。

国産メーカーは、東芝を除く各社のHPに、修理申し込みページや修理費用の概算が確認できるページが存在します。

ですので、より手軽に修理申し込みもできますし、おおよその費用も確認でき、かなり便利です。

一方で、ハイセンスは電話、メール、FAXでのいずれかで修理申し込みをする形ですので、少し手間がかかるイメージです。

ですが、サポートページはきちんと存在しており、問い合わせ先の電話番号等も確認できますのでご安心くださいね。

中身は東芝レグザと同じ?

ハイセンステレビは、結論から言うと「ほとんど東芝レグザと同じ」と言えます。

ハイセンスは2018年に、東芝のテレビ事業を買収しました。

それを機にハイセンステレビには、東芝レグザの「レグザエンジン」が使われるようになったんです!!

2017年以前のハイセンステレビは、安さは目を引くが、それなりの機能しかなく、あまり人気もありませんでした。


しかし、「レグザエンジン」が搭載されてからは、安さに加え画質や音質の良さも加わり、現在は人気なテレビメーカーの1つとなっています。

安いものだと、65インチ程度で10万円ほどの機種もあり、かなり衝撃を受けました。

家電量販店では、展示もされていますので、一度画質や音質の良さを確かめてみるのも良いかもしれませんね。

ハイセンステレビの保証期間と故障対応先

ハイセンステレビの保証期間は、テレビ本体が3年間、リモコンが1年間となっています。

国産メーカーの中には、保証期間を1年間と定めているところが多い中、ハイセンスは3年間保証ですので安心ですね。

保証を利用する場合は、必ず「メーカー保証書」または「購入日時を証明できる証票」が必要となります。

これらが無い場合は、保証期間中であっても保証を受けることができない場合もありますので、購入時にもらう「メーカー保証書」やレシートは大切に保管しておきましょう。

また、32インチ以上のものは出張修理も可能となっていますので、問い合わせ時に確認してみてくださいね。

ハイセンスの故障対応先をご紹介します。


ハイセンステレビが故障し、修理を依頼したい場合は、販売店またはハイセンスのサポートセンターへ連絡しましょう。

《電話での問い合わせ》
0120-835-111
年中無休 9:00~18:00(土日祝は、受付対応のみ)

《メールでの問い合わせ》
https://www.hisense.co.jp/contact/
上記リンクより、ハイセンス公式HPの「メールでのお問い合わせ」へ遷移できます。

《FAXでのお問い合わせ》
0570-061-117
こちらは有料となっていますので、ご注意くださいね。

まとめ

今回は、ハイセンステレビの寿命はどれくらいなのか、壊れやすいと言われているのは本当なのか等詳しく解説してきました。

・ハイセンステレビの寿命は7~9年で、国産メーカーと同等
・現在のハイセンステレビには、東芝のレグザエンジンが使われている
・ハイセンステレビのメーカー保証期間は、本体が3年間、リモコンが1年間
・故障時等の問い合わせは、電話・FAX・メールの3つの方法がある

ハイセンステレビは、画質や音質もかなり良く、なにより価格が安いというのが大きな魅力の1つです。


テレビ購入を考えている人は、検討してみてくださいね。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる