LINEギフト ミスドでの使い方「3つまで」ってどういう意味？

LINEギフト、今や様々なお店で便利に使われていますよね。

このミスドのLINEギフトですが、ご利用上の注意に「ミスタードーナツギフトチケットは、１会計3つまでのご利用となります。」と記載があります。

一見分かりづらい説明ですが、これは「ミスドのLINEギフトチケットは、最大３枚まで同時に使うことが出来る」という意味です。

今回は便利だけどちょっと分かりづらい、そんなミスドのLINEギフトについて、詳しく説明していきましょう。

LINEギフト・ミスドの「3つまで」ってどういう意味？

「ミスタードーナツギフトチケットは、1会計3つまでのご利用となります。」

こちらの説明文、ただ読んだだけでは分かりづらいですよね。

LINEギフトのご利用上の注意に書かれている説明ですが、これだとドーナツ３個分なのか？それともLINEギフトチケットを３枚まで使えるのか？迷った方も多いかと思います。

結論を言うと、これは「LINEギフトチケットを最大３枚まで同時に使える」という意味になります。

おそらくLINEギフトは紙やカードではなく電子媒体なので、「3枚」ではなく「3つ」と記載したのでしょう。

ミスドのLINEギフトの価格は、２００円、５００円、１０００円の３種類です。

自分が所持しているLINEギフトであれば、１０００円分を３枚でも、５００円や２００円のLINEギフトを組み合わせても、何でもOKです。

スクショでも使えるのか

ミスタードーナツのLINEギフトはスクショでも問題なく使えます。

スクショにバーコードがしっかりと入っていれば大丈夫です。

このスクショの機能を使えば、自分で使わないから人にあげたい、と思った場合に人に譲ることも可能です。

しかし、LINEギフトバーコードをスクショで使用した場合、画面は変動しません。

譲られた人には、引換期限がいつか分からなくなる、使用後の残高が分からなくなるなどの気をつけるべき点があります。

スクショを使って、人にLINEギフトを譲りたいと思った方はご注意ください。

また、紙に印刷したバーコードを持ち込んで使うことは出来ません。

お釣りはもらえる？

現金によるお釣りは貰えません。

余った分はLINEギフト内に残高として発生していますので、引換期限内に使うようにしましょう。

残額も引換期限も、LINEギフト画面内に表示されています。

しかし、先ほどもお話ししたスクショを使った場合は、スクショ画面は変動せず、残額も引換期限も表示されません。

LINEギフトと現金は一緒に使える？

LINEギフトの残額を超えた分は現金で支払えます。

しかし、LINEギフトの一部を残額とした状態での現金との併用はできません。

例えば、１５００円分の買い物をします。

１０００円分のLINEギフトの内８００円を使い、７００円を現金で払いたい、これは出来ません。

LINEギフトに２００円の残額があるからです。

１０００円分のギフトを使い切った上で、足りない分を現金等で支払います。

ドリンクなどドーナツ以外でも使える？

LINEギフトはドーナツやパイはもちろんですが、ホットドッグ、ドリンク・スープや飲茶などにも使うことが出来ます。

ミスドはドーナツのお店ながらメニューが豊富なのも魅力の一つ。

期間限定品がシーズン毎に出るのも楽しいですね。

お店によってはピッツァなどのメニューがあるところも・・・。

使い方の幅が広いのはとてもありがたいですよね。

ミスドでLINEギフトが使えない店舗もある？

LINEギフトの説明文には「全国のミスタードーナツ店舗（一部除く）でご利用頂ける」と記載されています。

つまり、使えない店舗が存在すると言うことです。

これの多くは、出張販売先などの特殊なお店になります。

基本的には使える、と考えてよいかと思いますが、どこを探してもLINEギフトの対応店舗の一覧や、非対応店舗の一覧はありません。

お支払いの際に「こちらは使えますか？」と一度店員さんに確認してみるのがもっとも確実かもしれません。

まとめ

今回は、ミスドのLINEギフトについて

など、ミスドのLINEギフトを使う際の注意点をご紹介しました。

家族や友人への、ちょっとしたプレゼントや感謝の気持ちに大変便利なミスドのLINEギフト。

直接人と会うことが時に難しくなる現代には、さらに需要が高まる可能性がありそうです。

メニューへの制限がなく、気軽に使って貰えるのもいいですよね。

使い方を正しく把握し、楽しく美味しくLINEギフトを使ってみてください。