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JAで両替のやり方!何枚まで手数料無料?窓口とATMの違いも紹介

JAで両替のやり方!何枚まで手数料無料?窓口とATMの違いも紹介
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JAでの両替手数料は50枚前後まで無料とするところが多いです。

両替対応の時間は、窓口だと9時~15時、ATMだと8時半~19時くらいに対応しています。

窓口はATMに比べて対応時間が短いですが、ATMは両替に対応していない機器もあるため、注意が必要です。

手数料・ATM稼働時間は支店によってかなり差があるので、お近くのJAの店舗やJA地域のホームページを調べてみることをお勧めします。

以下の文章では、もう少し詳しくJAでの両替について説明をしていきますね。

目次

JAの両替手数料は何枚までなら無料?

JAの両替手数料は何枚までなら無料?

JAでの両替手数料は、かなり地域によって差があります。

多くの地域では「49枚まで無料」や「50枚まで無料」といったように、50枚前後で無料となっているようです。

しかし、地域によっては「100枚まで無料」や「10枚まで660円」などと設定されているところもあります。

この手数料は、持ち込み枚数の数ではなく、「持ち込み枚数または持ち帰り枚数のどちらか多い方」で決まります。

しかし例外があり、汚損紙幣・硬貨の交換や記念硬貨・旧紙幣の交換は無料で行ってくれるところもあるようです。

みなさんの近所のJA地域のホームページを見て、手数料を確認してみましょう。

JA地域の探し方

JAバンクホームページ内にある店舗・ATM検索でお近くの店舗名を探すと「JA〇〇 ■■支店」が出てきます。

(店舗検索の画面。都道府県から選んでいきます)

この「JA〇〇」がJA地域の名称となるので、その地域のホームページから手数料などの細かい情報を知ることができます。

JAで両替できる時間は何時まで?

JAで両替できる時間は何時まで?

基本的に窓口であれば窓口が開いている時間、ATMであればATMが稼働している時間が両替ができる時間です。

窓口は平日のみで多くの店舗が9時~15時と、銀行と同じ営業時間となっているようです。

しかし地方によっては、営業時間が変動する可能性があったり、8時半から開いているところもあります。

ATMは、平日、土・日・祝日も対応しているところもあれば、平日しか対応していないところもあります。

稼働時間も平日と週末で変わる場所があり、早ければ8時から稼働し、終了時間も遅いところは21まで稼働しています。

また、店舗によっては両替機が設置されているところもあるようです。

ATMの場合はJAバンクだけではなく、三菱UFJ銀行やセブン銀行などでも使用することができますが、JAバンク以外のATMでは同じ機能が使えない場合があります。

ちなみにですが、JAバンクが利用できる提携ATMはゆうちょ銀行が一番台数が多く、次いでセブン銀行となっています。

ご存じのように、ゆうちょは郵便局、セブン銀行はセブンイレブンに設置されているので、家の近くにJAが無い方はこちらのATMを探してみても良いかもしれませんね。

JAでは新札や小銭から札にも両替できる?

JAでは新札や小銭から札にも両替できる?

新札は窓口での両替であれば可能です。

ただし、新札がない場合や依頼をするときに「新札」での申請をしなかった場合は新札でもらえないかもしれません。

枚数によっては手数料がかかることもあるので、注意が必要です。

小銭から札への両替も可能です。

ただしこちらも枚数によって手数料がかかる場合もあります。

また、ATMの場合は大量の硬貨が使用できない場合があるので、その時は窓口で両替をしましょう。

JA窓口とATMで両替のやり方が違う?

JA窓口とATMで両替のやり方が違う?

窓口とATMの違いは2つあります。

1つ目は、対応時間の違いがあります。

【両替できる時間は何時まで?】でも書いていますが、窓口の営業時間は平日で15時までのところが多いです。

平日の日中仕事をしている方は、なかなか利用しにくいですよね。

でも、ATMは稼働時間が長いため、仕事が終わった後でも利用することができます。

2つ目は、ATMの機器によっては両替機能がついていないものがあることです。

窓口であれば、窓口に行けば両替を行ってもらえますが、両替機能がない場合はATMでの両替を行うことができません。

このように、利用時間や普段使用しているATMに両替機能があるかどうかをチェックしておきましょう。

JAの口座なしでも両替してくれる?

窓口では口座なしでも両替をすることは可能です。

ATMの場合も、両替手数料と別に手数料がかかる可能性がありますが、JAのカードでなくても両替をすることも可能です。

ただし、地域によっては窓口であっても通帳やキャッシュカードの提示を求められることがあります。

さらに、両替手数料(硬貨の両替にかかる手数料)は、JA組合員と組合員でない場合で無料となる枚数が異なってくる場合もあります。

もしお近くの金融機関がJAである場合&両替を頻繁に行う場合、組合員となった方がお得かもしれません!

まとめ

JAはあまり使用したことがない方もいるかもしれませんが、窓口でもATMでも両替を行うことができます。

地域によって両替手数料や営業時間・ATM稼働時間が違うので、利用する可能性のある店舗・ATMについてチェックしておきましょう!

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