MENU

パナソニックの洗濯機は壊れやすい?寿命は平均何年?故障が少ないメーカーはあるのか

パナソニックの洗濯機は壊れやすい?寿命は平均何年?故障が少ないメーカーはあるのか
[PR]

パナソニックの洗濯機は、壊れにくいと評判で寿命も7年~10年ほどと長く使うことができます。

使い方や、日々のお手入れによって多少変わってはきますが、安心して使用することができるメーカーと言えますね。

パナソニックと並んで故障が少ないと言われているメーカーは日立で、パナソニックと日立はかなり人気のあるメーカーとなっています。

洗濯機は日々使う頻度の多い家電の1つですので、耐久性や性能の優れたものや、自分に合ったものを選びたいですよね。

今回は

  • パナソニックの洗濯機は壊れやすいのか
  • 寿命はどれくらいなのか
  • 故障の少ないメーカーはどこなのか

ついて詳しく解説していきたいと思います。

目次

パナソニックの洗濯機は壊れやすい?口コミを調査

パナソニックの洗濯機は壊れやすい?口コミを調査

パナソニックの洗濯機は他のメーカーに比べても、壊れにくいと評判です。

パナソニックは「白物家電に強い」と言われており、洗濯機以外にも冷蔵庫や炊飯器、電子レンジ等の家事に使う家電について耐久性に優れているとされています。

口コミについて。いくつかの口コミサイトを見てみると評価が☆4つ以上のものが多く、実際に使っている人も満足している点が多いようです。

実際に使っている人の声をいくつかご紹介していきます。

運転中の音がかなり静か

口コミで特に多く目にしたのが、音が静かという声です。

人により感じ方は異なりますが、新しいモデルほど静音性に優れています。

使い方がシンプル

パネル表示もわかりやすく、使い方もシンプルという声も多くきかれました。

シンプルだと、ご年配の方やお手伝いできるお子さまでも使いこなせますね。

以上の2点について特に高評価が多く、広く愛されているようです。

縦型とドラム式、寿命は平均何年?どっちが壊れやすい

縦型とドラム式、寿命は平均何年?どっちが壊れやすい

洗濯機の寿命は7年~10年と言われており、縦型とドラム式で明確な違いはないとされています。

しかし構造上、ドラム式の方が部品が多いこともあり、壊れやすいという面もあるようです。

洗濯機を選ぶ時、耐久性等をかなり重視する人も多いですが、洗濯機の性能はかなり進化していますので、それぞれの特徴を比較して選んでみてくださいね。

縦型とドラム式のそれぞれの特徴をまとめてみます

縦型洗濯機のメリット・デメリット

メリット◎→洗浄力が強い、生地が傷みにくい、本体の価格が安い等

デメリット▲→節水性が劣る、乾燥機能が劣る

汚れをしっかりと落としたい人や、乾燥機能を重視しない人におすすめです。

ドラム式洗濯機のメリット・デメリット

メリット◎→節水性が高い、乾燥機能も充実等

デメリット▲→洗浄力が劣る、生地が傷みやすい、本体の価格が高い

節水したい、乾燥機能を良く使う人におすすめです。

私自身現在はドラム式を使用、1つ前は縦型を使用していましたが、個人的にかなりの差を感じたのは「乾燥」と「生地の傷み具合」の2つ。

子どもがいることもあり、乾燥機能をよく使いますが、乾燥はドラム式の方が早くふんわり仕上がります。

しかし、1番気になるのがタオルの固さです…

ドラム式で洗ったタオルは固くなるのがかなり速い…これは少しショックでした(涙)

それぞれのメリットデメリットを比較し、購入の際は参考にしてみてくださいね。

故障の少ないメーカーはあるのか

洗濯機で故障が少ないメーカーとして名が挙がるのは、パナソニックと日立の2社です。

近年はどのメーカーもかなり進化して、性能も良くなっています。

その中でもパナソニックと日立は、白物家電に強いといわれていて、洗濯機も耐久性も優れているという口コミが多いんです。

水を使い、かなりのパワーも使う洗濯機なので、なるべく故障の少ないメーカーを選びたいですよね。

今回は、パナソニックと日立をご紹介しましたが、日々進化を続けている家電とも言えますので、購入を検討する際は、しっかり比較し、販売員にもしっかりと説明をきいてみてくださいね。

洗濯機で壊れやすい部分は?

洗濯機で壊れやすい部分は縦型かドラム式かによって違いが出てきます。

縦型洗濯機の場合は底にある羽の部分が壊れやすく、ドラム式洗濯機の場合は開閉扉や排水付近が壊れやすいんです。

毎日使う洗濯機なので、少しでも以上を感じたらメーカーや販売店に相談することをおすすめします。

また、近年増えてきているのが、マスクやハンカチ等が原因の故障です。

ついうっかりポケットに入れたまま洗濯したり、ネットに入れず選択したりすることが原因で起きてしまいます。

①縦型の場合は、マスクのゴムの部分やハンカチの角が底の羽に引っかかり、回転しなくなってしまうことがある。

②ドラム式の場合は、マスクやハンカチが洗濯槽と扉の隙間部分(スリット)から流れ出てしまい排水管を詰まらせてしまうことがある。

以上のような例も多々見られますので、洗濯前にポケットの中を必ず確認するようにしたり、小さいものはネットを利用して洗うようにしたり工夫をしてみてくださいね。

パナソニック洗濯機の修理費用や保証について

パナソニック洗濯機の修理費用は修理内容にもよりますが、8,000円~50,000円くらいの金額が多いです。

実際の金額は、エラー内容や症状によって違いますので、洗濯機に異変があった場合は、まずパナソニックの公式ホームページの「修理診断ナビ」を活用しましょう。

型番が必要になるので、洗濯機のラベルを確認して型番をメモしてください。

手順は、使用している洗濯機の品番を入力し、洗濯機事態にエラー表示が出ている場合には、該当のエラー番号を選択し、診断結果ボタンを押すだけとなります。

エラー表示がない場合には、どういった異常が起きているか選択できるようになっていますので、該当のボタンを押し、診断結果を確認しましょう。

診断結果ページには、

①症状や状況

②診断結果(対処法も記載あり)

③修理の目安金額

④修理の申し込み

の4つの項目が記載されています。

記載されている対処法を試しても改善されない場合には、修理申し込みボタンから依頼するか、購入した販売店へ依頼してみましょう。

また、パナソニック洗濯機の基本保証は1年間です。

2年目以降は、パナソニックのサービスプランである「保証対応付メンテナンスプラン(15,000円)」に加入することによって5年間保証を受けることができます。

その他、購入した販売店独自の保証サービスもありますので、購入時の保証書を確認するか、販売店へ直接確認してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、パナソニックの洗濯機は壊れやすいのか、寿命はどれくらいなのか、故障の少ないメーカーはどこなのか等について詳しく解説してきました。

パナソニックの洗濯機は高性能で壊れにくく、口コミも高評価のものが多くあります。

安心して使えるメーカーでもあると言えますので、購入の際は参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる